ヤマダ電機などの家電量販店を見て回り、メーカー系も見て回りました。
いずれにせよ、最近勢いがあると思えるのが、三菱の太陽光発電システムです。
京セラやソーラーフロンティアでは、家電メーカーではないので、システムとしての太陽光発電に関しては、疑問符です。
その点、シャープや三菱では、太陽光発電「システム」として、他の機器との連携も進められています。
その点が、三菱の強みです。
では、三菱の太陽光発電というのは、どのような特徴があるのでしょうか。
それは太陽光発電の要、パネルです。
太陽光発電のパネルというのは、基本的には「セル」単位となっており、そのセルの組み合わせでできています。
例えば、もっとも基本的なもので言えば、「長方形モジュール」というのがあります。
長方形モジュールの場合、セルを縦5枚、横10枚の合計50枚で構成されています。
もちろん、セルの枚数が多ければ多いほど、発電量も多くなります。
しかし、全ての日本の住宅が、この長方形モジュールを置くことができるような環境にはありません。
長方形モジュールを敷き詰めると、どうしてもスペースの都合上設置できないという場合はあります。
特に角等は、斜めになっている場合もあり、そのあたりはデッドスペースになってしまいます。
そこで、三菱では、台形のモジュールというのを用意しています。
この台形のモジュールがあることで、屋根の角の斜めになった部分も、しっかり屋根沿いに敷き詰めることができます。
また、この台形モジュールは、屋根の左側用と右側用があります。
さらに、屋根の幅がさほどないという方のためには、スリムモジュールやハーフモジュールというのを用意しています。
ハーフモジュールは、縦横5枚の25枚の正方形です。
スリムモジュールというのは、縦4枚、横10枚で、通常の長方形モジュールよりも縦が1枚少なくなっております。
さらに、スリムハーフモジュールというのもありまして、これは縦4枚、横5枚の大きさとなっております。